○○クリニック 本文へジャンプ
歯科技工室


院内技工を導入しております
 開院3年目より、病院内技工を開始。
院内技工は、設備への、初期投資が大きく、たくさんの難しい面があります。現在まで7名の歯科技工士に勤務していただきました。勤務されていた技工士さんの高齢化や国内的に技工士さん不足のため現在は、募集中です。しかし、技工の分野の技術革新が進み、院長の得意分野のコンピュータ導入による技工が可能となってきました。現在は、世界最高の材料を使用し、歯科医自身が、オールセラミックスの技工物を作成しております。
従いまして、当院では、患者さんと、歯科衛生士技工士、歯科医の協力の下、オールセラミックスに関しては当院ですべて作成しております。患者さんが直接希望されることや、歯科衛生士、歯科医が患者さんにもっとも合った形態や色を相談しながら、作成します。
患者さんと一緒になってよい結果を得ることが、可能になります。歯科医師とのコミュニケーションも十分取れることから、理想的な医療が、より可能となります。また、最低、週一回は、歯科衛生士、受付、歯科医師とのミーティングを行い、最新技術の導入を含め、よりよい歯科医療の提供のため、努力しております
.
昨年より、マウスピース(アライナー)矯正を、開始し、希望者が多く来院されております。
 
当院矯正歯科医が口腔内スキャン、CT撮影、顔面写真からのデータを総合し診断治療方針を決定し、クリアライナーを作成しております。
コンピュータに、当院で撮影したCTデータを、口腔内SLTデータを入力。各歯牙の歯冠、歯列を、重ね合ます
画像上で、歯根の方向や大きさを確かめ、歯の移動方向、移動量、すべてを考え併せます。コンピュータ上で、歯の移動を行い、最終治療の、シュミレーション、もっともよい移動方法、位置を決定し治療段療ごとの仮想模型作し、STLデータで、出力します。
3Dプリンターで。経過模型を5−6
0個ほど作成します。

2016年
Cercon BlueCAM(ドイツ製)
導入


2014年導入ドイツ製CADCAM Cerconsmart